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初心者のHTML5自習室0

そもそもHTML5って、なに?

最初に、HTML5でどんなことができるのかをザックリとまとめていきます。※なお、内容は、2010年の5月現在のものです。

そもそもHTMLとは、膨大な研究論文をコンピュータ管理できないかという発想で生まれたという側面から文書として扱われていたという歴史があります。このHTMLは、インターネットが世間一般に広がるとともに、画像を扱うようになります。画像を扱うようになると、次に見栄え全体を整えたいという欲求が生まれます。欲求の成長がイコールHTMLの進化のようにも見えます。

途中、HTML(正式には、HTML2以降を開発するために規格としたSGML)を効率よく、シンプルにしたXMLが誕生し、さらに、使いやすく定義しなおしたXHMLが生まれました。WWWの標準化と普及のための国際組織である「W3C(World Wide Web Consortium)」は、XHMLを標準とするよう頑張ったものの、すでに普及していたHTMLの数の前には、焼け石に水。

それでも頑張るW3Cに多くのブラウザやたぶん利用者からも、「それなら、HTMLをバージョンアップすればいいじゃん」という声が上がります。聞き入れないW3Cに、Apple、Mozilla、 Operaの有志が「WHATWG(Web Hypertext Applications Technoligy Working Group)」というワーキンググループを作り、新たなHTMLの仕様を整えて、提出します。一行で簡単に済ませましたが、その期間3年。その努力が実を結び、W3CもXHMLの次なる開発を中止して、HTML5の標準化作業を行うまでになったというのが、実は去年(2009年)のお話なのです。

HTML5は、まだ策定中の仕様なのですが、実装は始まっています。AppleのSafari、Opera、MozillaのFirefox、Google Chromeは、すでに実装に着手しています。また、大きなシェアを誇っているのにも関わらず、名前の挙がらなかったMicrosoftのInternetExplorerについては、Javascriptの記述で同様の結果を得ることができます。その面倒臭い記述も、すでに外部スクリプトがオープンソース化されているので、コードを貼り付けることのみで、普通に使うことができます。

管理人は、現在、OperaとIEで表示をチェックしていますが、表示に差はないように感じます。このサイト自体をとてもシンプルに、そして軽く仕上げているせいかもしれません。

さて、いよいよ、HTML5では何ができるのか? というお話に進みます。何が変わったかではなく、何ができるかという視点で進めていく予定です。

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